『泥』の読み方

 

音読みデイ
訓読みどろ
表外読みなず(む)

 

『泥』の画数

8画

 

『泥』の書き順

 

『泥』の部首

さんずい

 

『泥』がつく熟語

 

青泥あおでい青泥あおどろ
障泥あおり泥障あおり
印泥いんでい泥土ういじ
烏泥うでい雲泥うんでい
汚泥おでい金泥きんでい
銀泥ぎんでい刑泥けいどろ
警泥けいどろ拘泥こうでい
膠泥こうでい金泥こんでい
紫泥しでい朱泥しゅでい
春泥しゅんでい障泥しょうでい
深泥しんでい雪泥せつでい
塵泥ちりひじ築泥ついひじ
泥絵でいえ泥眼でいがん
泥岩でいがん泥金でいきん
泥膏でいこう泥鉱でいこう
泥沙でいさ泥砂でいさ
泥剤でいざい泥沙でいしゃ
泥砂でいしゃ泥沼でいしょう
泥象でいしょう泥漿でいしょう
泥状でいじょう泥水でいすい
泥酔でいすい泥線でいせん
泥塑でいそ泥炭でいたん
泥団でいだん泥中でいちゅう
泥塗でいと泥土でいど
泥塔でいとう泥濘でいねい
泥裏でいり泥裡でいり
泥流でいりゅう泥路でいろ
泥鰌どじょう溝泥どぶどろ
泥足どろあし泥海どろうみ
泥絵どろえ泥蟹どろがに
泥亀どろがめ泥靴どろぐつ
泥刑どろけい泥警どろけい
泥衆どろしゅう泥田どろた
泥土どろつち泥縄どろなわ
泥沼どろぬま泥舟どろぶね
泥船どろぶね泥坊どろぼう
泥棒どろぼう泥水どろみず
泥道どろみち泥路どろみち
泥目どろめ泥柳どろやなぎ
泥梨ないり泥黎ないり
軟泥なんでい泥濘ぬかり
泥濘ぬかるみ白泥はくでい
封泥ふうでい腐泥ふでい
緑泥りょくでい

 

『泥』がつく四字熟語

 

雲泥之差うんでいのさ
雲泥万里うんでいばんり
合水和泥がっすいわでい
金泥精描きんでいせいびょう,こんでいせいびょう
紺紙金泥こんしきんでい,こんしこんでい
紺紙金泥こんしこんでい
金泥精描こんでいせいびょう
雪泥鴻爪せつでいこうそう,せつでいのこうそう
雪泥鴻爪せつでいのこうそう
滞滞泥泥たいたいでいでい
泥牛入海でいぎゅうにゅうかい
泥車瓦狗でいしゃがこう
泥首銜玉でいしゅかんぎょく
泥船渡河でいせんとか
泥中之蓮でいちゅうのはす,でいちゅうのはちす
泥中之蓮でいちゅうのはちす
和泥合水わでいがっすい

 

『泥』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

いつも柳の下に泥鰌はいない
(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
嘘つきは泥棒の始まり
(うそつきはどろぼうのはじまり)
雲泥の差
(うんでいのさ)
顔に泥を塗る
(かおにどろをぬる)
泥酔
(でいすい)
泥中の蓮
(でいちゅうのはす)
泥仕合
(どろじあい)
泥縄
(どろなわ)
泥棒に追い銭
(どろぼうにおいせん)
泥棒にも三分の道理
(どろぼうにもさんぶのどうり)
泥棒の逆恨み
(どろぼうのさかうらみ)
泥棒を捕らえて縄を綯う
(どろぼうをとらえてなわをなう)
人を見たら泥棒と思え
(ひとをみたらどろぼうとおもえ)
柳の下にいつも泥鰌はいない
(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)

 

 

中学生で習う『泥』の読み方、書き順、部首と『泥』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。