『焼』の読み方
音読み | ショウ |
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訓読み | や(く),や(ける) |
表外読み | - |
『焼』の画数
12画
『焼』の書き順
『焼』の部首
ひへん
『焼』がつく熟語
栗焼 | くりやき | 鍬焼 | くわやき |
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塩焼き | しおやき | 焼夷 | しょうい |
焼却 | しょうきゃく | 焼失 | しょうしつ |
焼準 | しょうじゅん | 焼尽 | しょうじん |
焼酎 | しょうちゅう | 焼鈍 | しょうどん |
全焼 | ぜんしょう | 叉焼 | チャーシュー |
堤焼 | つつみやき | 燃焼 | ねんしょう |
焙焼 | ばいしょう | 胸焼け | むねやけ |
『焼』がつく四字熟語
完全燃焼 | かんぜんねんしょう |
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『焼』がつくことわざ、慣用句、故事成語
一度焼けた山は二度は焼けぬ |
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(いちどやけたやまはにどはやけぬ) |
いらぬお世話の蒲焼 |
(いらぬおせわのかばやき) |
欠き餅と焼き餅は焼くほどよい |
(かきもちとやきもちはやくほどよい) |
薫は香を以て自ら焼く |
(くんはこうをもってみずからやく) |
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ |
(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ) |
世話を焼く |
(せわをやく) |
千日の萱を一日に焼く |
(せんにちのかやをいちにちにやく) |
その手は桑名の焼き蛤 |
(そのてはくわなのやきはまぐり) |
付き合いなら家でも焼く |
(つきあいならいえでもやく) |
付け焼き刃 |
(つけやきば) |
付け焼き刃はなまり易い |
(つけやきばはなまりやすい) |
手を焼く |
(てをやく) |
煮ても焼いても食えない |
(にてもやいてもくえない) |
一口物に頰焼く |
(ひとくちものにほおやく) |
餅は乞食に焼かせよ魚は殿様に焼かせよ |
(もちはこじきにやかせよさかなはとのさまにやかせよ) |
焼きが回る |
(やきがまわる) |
焼き餅と欠き餅は焼く方が良い |
(やきもちとかきもちはやくほうがよい) |
焼き餅は狐色 |
(やきもちはきつねいろ) |
焼き餅焼くとて手を焼くな |
(やきもちやくとててをやくな) |
焼け跡の釘拾い |
(やけあとのくぎひろい) |
焼け石に水 |
(やけいしにみず) |
焼けたあとは立つが死んだあとは立たぬ |
(やけたあとはたつがしんだあとはたたぬ) |
焼野の雉子、夜の鶴 |
(やけののきぎす、よるのつる) |
焼け木杭には火がつきやすい |
(やけぼっくいにはひがつきやすい) |
山の芋を蒲焼にする |
(やまのいもをかばやきにする) |
夕焼けに鎌を研げ |
(ゆうやけにかまをとげ) |
林間に酒を煖めて紅葉を焼く |
(りんかんにさけをあたためてこうようをたく) |
小学4年生で習う『焼』の読み方、書き順、部首と『焼』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。