『娘』の読み方

 

音読み
訓読みむすめ
表外読みジョウ,ニョウ

 

『娘』の画数

10画

 

『娘』の書き順

 

『娘』の部首

おんなへん

 

『娘』がつく熟語

 

斎娘いつきむすめ傅娘いつきむすめ
大娘おおいらつめ乙娘おとむすめ
弟娘おとむすめ鬼娘おにむすめ
御娘おむす生娘きむすめ
姑娘クーニャン小娘こむすめ
鷺娘さぎむすめ娘核じょうかく
娘子じょうし末娘すえむすめ
瓢虫紅娘てんとうむし花娘はなむすめ
藤娘ふじむすめ筆娘ふでむすめ
孫娘まごむすめ愛娘まなむすめ
継娘ままむすめ娘核むすめかく
娘気むすめぎ娘組むすめぐみ
娘御むすめご娘子むすめご
娘心むすめごころ娘腹むすめばら
娘分むすめぶん娘婿むすめむこ
娘役むすめやく娘宿むすめやど
山娘やまむすめ雪娘ゆきむすめ

 

『娘』がつく四字熟語

 

 

『娘』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

秋の日と娘の子はくれぬようでくれる
(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
後先息子に中娘
(あとさきむすこになかむすめ)
一人娘と春の日はくれそうでくれぬ
(ひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ)
娘三人持てば身代潰す
(むすめさんにんもてばしんだいつぶす)
娘でも嫁と名が付きゃ憎うなる
(むすめでもよめとながつきゃにくうなる)
娘に甘いは親父の習い
(むすめにあまいはおやじのならい)
娘一人に婿八人
(むすめひとりにむこはちにん)
娘を見るより母を見よ
(むすめをみるよりははをみよ)

 

 

中学生で習う『娘』の読み方、書き順、部首と『娘』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。