『女』の読み方
音読み | ジョ,ニョ,ニョウ |
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訓読み | おんな,め |
表外読み | むすめ,めあ(わせる),なんじ |
『女』の画数
3画
『女』の書き順
『女』の部首
おんな
『女』がつく熟語
郎女 | いらつめ | 氏女 | うじめ |
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皇女 | おうじょ | 乙女 | おとめ |
女子 | おなご | 女運 | おんなうん |
女絵 | おんなえ | 女坂 | おんなざか |
女童 | おんなわらわ | 丱女 | かんじょ |
伎女 | ぎじょ | 妓女 | ぎじょ |
祇女 | ぎじょ | 祇女 | ぎにょ |
厨女 | くりやめ | 孝女 | こうじょ |
瞽女 | ごぜ | 晒女 | さらしめ |
醜女 | しゅうじょ | 淑女 | しゅくじょ |
娼女 | しょうじょ | 倡女 | しょうじょ |
女郎 | じょうろ | 織女 | しょくじょ |
女系 | じょけい | 女壻 | じょせい |
女装 | じょそう | 女帝 | じょてい |
女童 | じょどう | 女優 | じょゆう |
女郎 | じょろ | 女郎 | じょろう |
捨女 | すてじょ | 女衒 | ぜげん |
姉女 | せなじょ | 側女 | そばめ |
釣女 | つりおんな | 童女 | どうじょ |
童女 | どうにょ | 女嬬 | にょうじゅ |
女嬬 | にょじゅ | 女孺 | にょじゅ |
女豎 | にょじゅ | 女帝 | にょてい |
女犯 | にょぼん | 縫女 | ぬいめ |
祝女 | のろ | 班女 | はんじょ |
鬻女 | ひさぎめ | 貧女 | ひんじょ |
女芝 | めしば | 女鯛 | めだい |
女雛 | めびな | 女童 | めらわ |
女郎 | めろう | 吾女 | わおんな |
童女 | わらわめ |
『女』がつく四字熟語
怨女曠夫 | えんじょこうふ |
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傾国美女 | けいこくのびじょ |
処女脱兎 | しょじょだっと |
紳士淑女 | しんししゅくじょ |
善男善女 | ぜんなんぜんにょ |
男耕女織 | だんこうじょしょく |
男尊女卑 | だんそんじょひ |
男女老幼 | なんにょろうよう |
女人禁制 | にょにんきんせい,にょにんきんぜい |
女人禁制 | にょにんきんぜい |
女人成仏 | にょにんじょうぶつ |
班女辞輦 | はんじょじれん |
婦女童蒙 | ふじょどうもう |
窈窕淑女 | ようちょうしゅくじょ |
竜女成仏 | りゅうにょじょうぶつ |
老若男女 | ろうにゃくなんにょ |
老幼男女 | ろうようなんにょ |
『女』がつくことわざ、慣用句、故事成語
悪女の深情け |
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(あくじょのふかなさけ) |
悪女は鏡を疎む |
(あくじょはかがみをうとむ) |
朝雨と女の腕捲り |
(あさあめとおんなのうでまくり) |
東男に京女 |
(あずまおとこにきょうおんな) |
姉女房は身代の薬 |
(あねにょうぼうはしんだいのくすり) |
家に女房なきは火のない炉のごとし |
(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし) |
厭じゃ厭じゃは女の癖 |
(いやじゃいやじゃはおんなのくせ) |
入り鉄砲に出女 |
(いりでっぽうにでおんな) |
男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ |
(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ) |
男は度胸、女は愛嬌 |
(おとこはどきょう、おんなはあいきょう) |
男は松、女は藤 |
(おとこはまつ、おんなはふじ) |
男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く |
(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく) |
女心と秋の空 |
(おんなごころとあきのそら) |
女賢しゅうして牛売り損なう |
(おんなさかしゅうしてうしうりそこなう) |
女三人あれば身代が潰れる |
(おんなさんにんあればしんだいがつぶれる) |
女三人寄れば姦しい |
(おんなさんにんよればかしましい) |
女ならでは夜は明けぬ |
(おんなならではよはあけぬ) |
女の一念、岩をも徹す |
(おんなのいちねん、いわをもとおす) |
女の髪の毛には大象も繋がる |
(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる) |
女の心は猫の目 |
(おんなのこころはねこのめ) |
女の知恵は鼻の先 |
(おんなのちえははなのさき) |
女は衣装髪かたち |
(おんなはいしょうかみかたち) |
女は氏無うて玉の輿に乗る |
(おんなはうじのうてたまのこしにのる) |
女は己を説ぶ者のために容づくる |
(おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる) |
女は三界に家なし |
(おんなはさんがいにいえなし) |
女冥利に尽きる |
(おんなみょうりにつきる) |
女寡に花が咲く |
(おんなやもめにはながさく) |
屈み女に反り男 |
(かがみおんなにそりおとこ) |
鏡は女の魂 |
(かがみはおんなのたましい) |
恋の道には女がさかしい |
(こいのみちにはおんながさかしい) |
米の飯と女は白いほどよい |
(こめのめしとおんなはしろいほどよい) |
師走女房難つけな |
(しわすにょうぼうなんつけな) |
大根と女房は盗まれるほど良い |
(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい) |
男女七歳にして席を同じゅうせず |
(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず) |
貞女は二夫に見えず |
(ていしゅはにふにまみえず) |
遠くて近きは男女の仲 |
(とおくてちかきはだんじょのなか) |
女房、鉄砲、仏法 |
(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう) |
女房と畳は新しいほうがよい |
(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい) |
女房と味噌は古いほどよい |
(にょうぼうとみそはふるいほどよい) |
女房に惚れてお家繁盛 |
(にょうぼうにほれておいえはんじょう) |
女房の妬くほど亭主もてもせず |
(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず) |
女房の悪いは六十年の不作 |
(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく) |
女房は貸すとも擂り粉木は貸すな |
(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな) |
女房は灰小屋から貰え |
(にょうぼうははいごやからもらえ) |
女房は半身上 |
(にょうぼうははんしんしょう) |
女房は山の神百国の位 |
(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい) |
女房百日、馬二十日 |
(にょうぼうひゃくにち、うまはつか) |
俄雨と女の腕捲り |
(にわかあめとおんなのうでまくり) |
始めは処女の如く後は脱兎の如し |
(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし) |
犯罪の陰に女あり |
(はんざいのかげにおんなあり) |
美女舌を破る |
(びじょしたをやぶる) |
美女は悪女の敵 |
(びじょはあくじょのかたき) |
人の女房と枯れ木の枝ぶり |
(ひとのにょうぼうとかれきのえだぶり) |
目病み女に風邪引き男 |
(めやみおんなにかぜひきおとこ) |
持つべきものは女房 |
(もつべきものはにょうぼう) |
弱き者、汝は女なり |
(よわきもの、なんじはおんななり) |
悋気嫉妬は女の常 |
(りんきしっとはおんなのつね) |
悋気せぬ女は弾まぬ鞠 |
(りんきせぬおんなははずまぬまり) |
悋気は女の七つ道具 |
(りんきはおんなのななつどうぐ) |
小学1年生で習う『女』の読み方、書き順、部首と『女』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。